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商品券の新旧の違いについて

この記事では商品券の買取率に直結する新旧の違いについてご紹介いたします。

商品券買取をご検討の方はぜひ一度ご確認ください。

 

 

 

いつもチケットショップトーカイならびにチケット&ブランドリサイクルトーカイをご利用くださいましてありがとうございます。

 

トーカイでは店頭、郵送共に商品券の買い取りを行っておりますが、そこにある注釈に【※旧券は▲2%】などという表記をしていることがあります。

 

 

 

文字通り古い券は買取率が2%下がるという意味なのですが、ここでいう古い券とは基本的に【現行デザインでないもの】を指します。

 

つまり現行デザインが分かっていればそれ以外が旧券ということが自ずと判明するということになりますが、ここでいう新旧の基準はあくまでも弊社の社内基準となります。他社との基準の違いに関しては分かりかねますのでご了承ください。

 

それでは主要な商品券を順にみていきます。

 

 

全国百貨店共通商品券

 

 

券面右の方にある帯状のホログラムが金色のものを現行デザインとしています。

この部分が銀色のものやそもそもホログラムがないものは旧デザインとなります。

 

厳密にいえば券面の下部に表記されている発行百貨店が現在の合併前のもの(例:大丸松坂屋でなく大丸表記のもの)などは発行自体が古いということになりますが、弊社基準ではこの辺りは不問としホログラムでのみ判断します。

 

JCBギフトカード / JTBナイスギフト 

 

 

券面右の方に扇子がデザインされているものを現行デザインとしています。

同一のデザインであれば発行年などは不問です。

 

 

VJAギフトカード

 

 

VJAギフトカードの表記に変わってからのものを現行デザインとしています。

同一のデザインであれば発行年などは不問です。

※以前はVISAギフトカードとして発行されていました。

 

 

三菱UFJニコスギフトカード

 

 

券面に帯状のホログラムが縦に引かれますが、このホログラムが右側にあるものを現行デザインとしています。

以前は真ん中あたりにホログラムが引かれていました。

同一のデザインであれば発行年などは不問です。

 

 

UCギフトカード

 

 

券面右側にホログラムがあるものを現行デザインとしています。

同一のデザインであれば発行年などは不問です。

 

 

以上が当ストアにおける主な商品券の新旧の基準となります。

旧デザインは現行デザインの買取率から▲2%となりますが、現行デザインであればどのようなものでも同じ率での買い取りとなるかというとそうではなく、券面に汚れや破れ、折り目などの傷みが見られる場合は相応の減額対象となります。

 

また現行デザインの▲2%というのは額面に対しての買取率が2%下がるということを意味しますので、買取率が97%の商品券の場合旧デザインの商品券の買取率は95%になります。

※現行デザインの買取率の98%で買い取る(97%×0.98=95.06%になる)という意味ではありませんのでお間違えないようにお願いいたします。

 

それでは皆様のご利用をお待ちしております。

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